2008年07月16日

常に太陽を追う集光式太陽光発電の実証試験あとで読む

 大同特殊鋼は15日、常に太陽を追いかけレンズで太陽光を集めて発電する集光式太陽光発電の実証設備を建設し、09年度から4年間の実証試験を行うと発表しました。
 太陽を追いかけるので発電能力が高く、この設備では面積あたりで一般の太陽電池の1.6倍の発電ができるそうです。出力は30kWで集光式では国内最大とのこと。
 今後は1000kW級の出力の太陽光発電所に使える技術の確立を目指すんだとか。

 最近、シリコンの使用量が通常の太陽電池に比べて大幅に少ない「薄膜型太陽電池」や「フィルム型アモルファス太陽電池」、シリコンを使用しない「CIS(またはCIGS)型太陽電池」や「色素増感型太陽電池」など、次世代の太陽電池に関する話題が多いですが、次次世代の太陽電池の開発に関する話題も増えてきました。
 海外には1基で4000〜5000kWの風力発電も、1万kW以上の太陽光発電所もあるので、1000kWというのはあまり大きく感じませんが、現在は使っていないエネルギーを有効に使えれば相当な量になるはずです。ぜひ一日も早く実用化し、全国に広まってくれたらいいなぁと思います。

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大同特殊鋼、集光式太陽光発電実証プラントを建設
大同特殊鋼は15日、愛知県常滑市の新エネルギー研究施設「あいち臨空新エネルギー実証研究エリア」に発電能力が高い集光式太陽光発電の実証プラントを建設、09年度から4年間実証試験を行うと発表した。(Yahoo!ニュース

あいち臨空新エネルギーパークに新型太陽光発電実証プラントを建設 大同特殊鋼

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23:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 技術
この記事へのコメント
 大同特殊鋼って、世界最大級の特殊鋼専業メーカーとかいってたけど太陽電池やらボンド磁石やら、特殊鋼以外もやってるから、多角化している特殊鋼メーカーと違うの?
 そうだったら多角化特殊鋼メーカーで最大規模は日立金属になるはずだけどどう?
Posted by プリンキピア at 2008年08月01日 20:09
大同特殊鋼が「世界最大級の特殊鋼専業メーカー」と言っていたかどうかはわかりません。
でも、言っていたとしても、「最大」ではなく「最大級」だからいいんじゃないですかねー。
Posted by ミヤギコウシロウ at 2008年08月01日 20:57
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