山梨県都留市が今秋、自前の小水力発電施設を活用し、全国の自治体で初めてグリーン電力証書の販売ビジネスに乗り出すそうです。
グリーン電力証書とは、自然エネルギーで発電した電力に環境的な付加価値があるとみなし、それを証書化して売買するしくみです。それにより、グリーン電力を発電している事業者などに資金が流れ、グリーン電力の普及を促すことにつながります。
都留市の小水力発電施設「元気くん1号」は出力20kWで、年間最大10万kWhを発電できるとのこと。昨年は5万6236kWhを発電し、市庁舎の年間消費電力の14%をまかなったんだとか。それをすべて証書として取引した場合、年間約60万円の収入となるそうです。
都留市では来年「元気くん2号」を建設する予定とのこと。
出力20kWで年間5万6000kWhとすると、1kWあたりの発電量は2800kWh/kWですね。太陽光発電は年間1000kWh/kW前後と言われているので、2.8倍もの電力を発電できたことになります。
年間の発電量を予測しやすい小水力発電は、グリーン電力証書の販売ビジネスには向いているんですね。
管内に発電できそうな川や水路がある自治体は、ぜひ小水力発電の導入と、グリーン電力証書の発行を検討してみてはいかがでしょーか。
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山梨県都留市が「グリーン電力証書」販売へ
地球温暖化防止に向けた地方自治体のさまざまな取り組みが求められている中、山梨県都留市が今秋、自前の小水力発電施設を活用して、全国の自治体で初めて「グリーン電力証書」の販売ビジネスに乗り出す。(MSN産経ニュース)
家中川小水力市民発電所 山梨県都留市
水力と地熱を「新エネルギー」として支援の対象に
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