人工筋肉には電気が流れると変形する性質があるらしいのですが、その性質を逆に用い、波の力で変形させることで発電を行うとのこと。
素材はシリコンや炭素など、ありふれたものを原料としているために、低コストで生産できるんだとか。
早ければ2009年にも、小規模ユニットの出荷を開始したい意向なんだとか。
ちょっと調べてみたところ、もうちょっと詳しい記事を見つけました。それによると、これまでの波力発電機の効率が約10%であったのに対し、同社のそれは30%強で、コストも約10分の1だそうです。
同社は昨年8月にも米フロリダにて実証実験を行っていて、当時の記事によると、直径約30cm、高さ約20cmの人工筋肉を4つ使った実験では、最大5Wh発電したとのこと。
これが実用化できれば、波力は地熱や水力に続く安定的な再生可能エネルギーとして、注目が高まりそうですね。
今回の実験ではどれくらい発電できるのか、実験の結果が楽しみです。
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人工筋肉で波力発電 HYPER DRIVE、欧州市場に照準
最先端の素材“人工筋肉”を使い、低コストで高効率に波力発電を実現――。HYPER DRIVE(東京都新宿区)は、波力発電が脚光を浴びる欧州市場に照準を定め、全く新しいシステムの展開に挑む。(環境goo)
人工筋肉で波力発電がパワーアップ かがくナビ
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