この認証は、国内初の水産物の認証制度で、「日本海かにかご漁業協会」に所属する日本海沿いの漁船が対象。海洋資源の減少への危機感から、国連食糧農業機関(FAO)が定めるガイドラインに即して昨年12月にできたとのこと。
今回のベニズワイガニ漁は、大きさで制限を設け、乱獲を防いでいることなどが評価されたんだとか。今後このカニには、認証を示すラベルを貼ってアピールするそうです。
海のエコラベルとしては、9月23日の「京都でカニ漁などがアジア初の「海のエコラベル」認証」や、10月17日の「高知のカツオ一本釣り漁が「海のエコラベル」認証」で紹介した「海洋管理協議会(MSC)」の国際認証が先行しています。
しかし、認証の取得に相当の費用がかかるため、小さな漁業者には敷居が高かったようです。そこで、今回のMELジャパンは、少ない費用で取得できるようにしているとのことです。
「環境ラベル」の大きな目的の一つは、消費者に商品を選ぶために必要な情報をわかりやすいかたちで提供することで、環境に配慮した商品を選びやすくすることです。でも、似たようなラベルがいくつもあると、消費者にとっては逆にわかりにくくなってしまいます。なので、MELジャパンには、「どんな商品に付いているラベルなのか」はもちろん、「似たような他のラベルとどう違うのか?」という点を含めてアピールし、小さな漁業者にだけではなく、消費者にもやさしい環境ラベルを目指してほしいと思います。
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「地球にやさしい」と認定 日本海のカニ漁に初
日本水産資源保護協会(東京)は10日、日本海のベニズワイガニ漁を「地球にやさしい」漁業と認定し、「マリン・エコラベル・ジャパン(MELジャパン)」の第1号に認証した。(日経Ecolomy)
・松江でマリン・エコラベル・ジャパン説明会 (山陰中央新報)
・マリン・エコラベル・ジャパンの概要 (マリン・エコラベル・ジャパン)
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タグ:環境ラベル

