JALのプレスリリースより
日本航空(JAL)は16日、アジアでは初めてとなる非食用のバイオ燃料を用いた航空機の試験飛行を、来年1月30日に行うと発表しました。
ボーイング747-300型機の4基のエンジンのうち1基に、従来のジェット燃料が5割、バイオ燃料が5割の混合燃料を使うそうです。
バイオ燃料には、アブラナ科の草花「カメリナ」84%、「ジャトロファ」15%、藻1%より製造。エンジン製造会社の性能検査では、従来のジェット燃料と同じ性能を実現したとのこと。
6月24日の「JALがバイオ燃料を使った旅客機でのデモ飛行へ」の続報です。当時は「食料にならない植物」としかわかっていなかった原料が、明らかになりましたね。
カメリナというのは、米国北部や北ヨーロッパ、中央アジアなど温暖な地域に成育していて、種から採れる油はランプ油や化粧品などに使われているそうです。 乾燥した貧弱な土地や高地でも育つため、食料と競合しにくいというわけですね。
10月27日の「EUが航空会社のCO2削減を義務付け」のように、EUでは航空会社に温暖化ガスの削減義務が課される見通しとなりました。
しかし、航空会社のCO2排出量は飛行機の燃料によるところがとても多いので、そのような規制を乗り越えるためには、「バイオ燃料の導入」は外せないと思います。
なので、いずれ他の航空会社も、後を追うんじゃないかなぁ。今後の動向に注目したいです。
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JALがバイオ燃料使う試験飛行実施へ、アジアで初
日本航空は16日、非食用のバイオ燃料を用いた航空機の試験飛行を、来年1月30日に行うと発表した。(YOMIURI ONLINE)
・世界初!JALバイオ・フライトにカメリナのバイオ燃料を採用! (JAL)
・英ヴァージン航空がバイオ燃料を使った試験飛行に成功
・コンチネンタル航空がバイオ燃料による試験飛行を実施へ
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